第１５回「その天の・・・完結編・・・・・・・・？」

これまでのあらすじ！！

前々回大家がゲートでワープしようと冒険者ロビーから穴に落ちようとした時・・・
空から落ちてきた天の声と偶然のHIT！！
そのまま穴に落ちて試練の回廊まで落ちてしまい気を失った二人・・・
そこに偶然？ΩアルファΩがゲイツに真相？を突き止めようとなぜか試練の回廊にいたところ二人を発見！

前回で目覚めた二人とりあえずギルドで部屋を貸してもらえるので向かうことになった・・・

大家
「・・・・・・・・・・・・・ってもうついてるのかよ！？」





ΩアルファΩ
「いいじゃないですか！その方が編集が楽ｄ・・・」




大家
「それ禁句ワードだから軽く言わないように！！」




ΩアルファΩ
「えぇ～・・・です」




天の声
「うぅ・・・こ、ここは？」

大家
「お？気がｔ・・・」




ΩアルファΩ
「気がついたですか~？」




天の声
「あ、あなたはさっきの・・・どうも始めまして」（ぺこり




ΩアルファΩ
「あ、どうも始めましてです」




大家
「お～い・・・スルーするな・・・」




ΩアルファΩ
「それでおなかすかしてるですよね？」




天の声
「・・・そうですね・・・かなりおなかすいてます」




大家
「食事ならさっきギルドの人に頼んで注文しておいたからもうそこにできてるぞ」




天の声
「あら、それはありがとうございます」




ΩアルファΩ
「先に食事をどうぞです～♪」




天の声
「あらあらそれでは・・・いただきます♪」





～天の声食事中～



～１時間経過～




大家&ΩアルファΩ
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・（ポカーン）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」






大家
「・・・・・・・・あいつはどんだけ食うつもりだ・・・親子丼なんか５つも完食してるぞ・・・・」




ΩアルファΩ
「おかずにでてる出し巻き卵に焼きそばに酢豚が各３皿なくなってますです・・・」





～さらに２時間経過～






天の声
「ぱくぱくもぐもぐ♪・・・すみませ～ん♪♪おかわりいいですか？♪♪♪」




大家
「あ、はーい・・・・・・・・ってちょっとまてーーーーーーーーい！！！！！」




天の声
「あら？」




大家
「おま！さすがに食べすぎだ！！俺達を破産させる気か！！！！」




ΩアルファΩ
「・・・・(がさごそ)・・・・(パカッ)・・・今月やっていけるかな・・・です・・・」




天の声
「まだ腹５分目なのですが・・・」




大家
「えええええぇぇぇぇぇぇぇぇ～～～～～～～～～・・・・・・・・・」




～１時間後～




天の声
「ふぅ・・・それではごちそうさまでした♪」




大家&ΩアルファΩ
「「おそまつさまでした・・・」です」






～食事終了～






大家
「さて・・・とりあえずだあんた何者？」




天の声
「・・・・・・・・・・・・」




大家
「・・・？もしもーし？」




天の声
「・・・・・・・・・ぽへ～*・・・・・」




大家
「・・・・アルファよ・・・なんだこやつは・・・」




ΩアルファΩ
「私に聞かれてもしらないです～・・・」





天の声
「ぽへぽへ～～～～***・・・」




大家
「・・・・・すぅ～～～～・・・・・もしもーーーし！！」




天の声
「・・・・・・・・・あ、なんですか？」




大家
「いやあんた何者よって話してるんだけど・・」




天の声
「・・・・・・・・きょろ」




大家
「そこで後ろ向くな！？あんただよあんた！！」




ΩアルファΩ
「この分類は天然？と言うべきですか？・・・」




大家
「俺が知りたい・・・」




天の声
「あ、私ですか？私は天のお告げをしてます」




大家
「はぁ・・・それで名前は？」




天の声
「名前はありません」




ΩアルファΩ
「ないのですか？なぜです？」




天の声
「私は基本お告げを言うだけですからよく言われる[天の声]です」




ΩアルファΩ
「あ～・・・最近聞えてますですよ・・・なにやらツッコミが多かったような気がしますですけど・・・」




天の声
「そうなんですよね～・・・最近の人は普通に返してくるんですよ・・・困ったものです」




大家
「んでその[天の声]さんは一体どうして空から落ちてきたのかな？」




天の声
「私も知りませんよ・・・空で[のんびり～♪]してたら急に黒い物が出て吸い込まれたんですよ」




大家
「そのパターンだと気づいたら空から落ちてたと？」




天の声
「ですね」
「それによって急におなかが空きまして・・・」



ΩアルファΩ
「それであの食欲ですか・・・（チラリ」




大家
「さすがにあれはねーよ・・・(チラリ」





～すごすぎで画像として見せれません～




大家
「とりあえずだ・・・空から落ちてきたってことは勇者候補ってことになるのかね～・・・」




ΩアルファΩ
「かもしれませんです～ただ気になることが１つあるです」




天の声
「はいなんでしょう？」




ΩアルファΩ
「勇者候補の試験ってどうなりましたです？」




天の声
「はい？なんですかそれ？」





大家
「そういえば王様なにも言わなかったな・・・てかあの様子は天の声さんが見えてない感じもあったが・・・」




天の声
「あ、それはおそらく天のお告げが聞いた人にしか見えてないのかと」




大家
「あ、見える条件にそんな条件があるのね？」




天の声
「いえ今ついさっき私に天のお告げが来まして内容が[天の声を聞いたもののみ見えるものなんだよ]っと」





大家
「天の声さんにもお告げが来るのね・・・」




ΩアルファΩ
「便利です～♪」




大家
「ん？ちょっとまて・・・王様が天のお告げを聞いてないって事は・・・あのひと神にも見放されてるのか？（汗」




天の声
「そうなりますねー今来たお告げによりますと「勝手に勇者を呼ぶために関係のない一般人を呼びすぎてる罰だ」だそうです」




大家&ΩアルファΩ
「「あー納得」です」






～雑談中～




ΩアルファΩ
「そういえば天の声さんは服はそのままなんですか？」




天の声
「そうですねー仕事着ですのでお出かけ用の服が欲しいかも・・・」




ΩアルファΩ
「それならお任せするです！」
「案内するのでPT入ってくださいです～♪」




天の声
「あら、ありがとうございます」




大家
「いってらっしゃい～」




ΩアルファΩ
「大家さんも行くですよ！！」




大家
「いや俺はいいってセンスないから・・・」




ΩアルファΩ
「最初に天の声さんと会ったのは大家さんですよ責任としていろいろ協力するです！」




大家
「まじっすか・・・」




ΩアルファΩ
「ボソリ（そもそも天の声さんが食べた食費代でお金が足りないのです・・・服ぐらい出してもいいじゃないですか」




大家
「・・・・・納得した」




天の声
「あの～・・・何の話をしてるんですか？」




大家
「いや気にしないで下さい」




ΩアルファΩ
「大家さんが服もおごってくれるらしいですよ♩」




大家
「なんかそうゆうことになりました・・・」




天の声
「あらあら、それはありがとうございます」




ΩアルファΩ
「それではれっつごーです♪」





～移動中～









そして次回に続く！！！！！！（ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ



P.S
完結すると思って書いてたら完結しなかった結果がこれだよ！！

P.S(2)
前回の記事は眠気に負けた結果だよ！！・・・・・・すみませんでしたorz

P.S(３)
書いた本人が一番びっくりしてますｚｚｚ　←（どうでもいい